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鬼コスパ! EOS Kiss Mで中華レンズを試した話

私のメインカメラはCanon EOS Kiss Mです。完全に下手の横好きレベルですが、色々と写真に残して楽しんでいます。昨秋、このカメラに装着できるEF-Mマウントの中国メーカーのレンズを入手し、数ヶ月使用して見ました。詳しいことは語れませんが、素人なりに率直な使用した感想等を書いていきます。

EOS Kiss Mに装着

まずは見た目。

装着した見た目は白のボディに黒のレンズでパンダっぽいですが、個人的には結構このスタイル気に入っています。サイズ感も片手に持ち歩くにはちょうどいい感じですね。ちなみにこの記事内のレンズが写っている写真はスマホ(Xiaomi Mi 11 Lite 5G)で撮影したものです。

レンズの詳細スペック

購入したのは、銘匠光学 TTArtisan 25mm f/2 C APS-C 単焦点マニュアルレンズ。中国メーカー製ですが、日本国内の販売店から保証付きで販売されており安心感があります。主な仕様は以下の通り(取扱店サイトより引用)。EF-Mマウントの他、各社向けのラインナップがあります。

  • フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)
  • レンズ構成:5群7枚
  • 対応撮像画面サイズ:APS-C
  • 最短撮影距離:0.25m
  • 絞り:F2-F16
  • 絞り羽根:7枚
  • フィルター径:43mm
  • サイズ:約 Φ60-63×24-27 mm(マウント部除く)※
  • 質量:約 165-190g ※

※マウントによりサイズ、質量が異なります。

焦点工房オンラインストア
パッケージ内容

パッケージ内にはレンズ本体の他、前玉・後玉の保護キャップ、マニュアル・保証書です。

レンズ側面
マウント側

個人的に初めてのマニュアルレンズでしたが、試行錯誤の過程も含めて楽しめています。オートフォーカスに慣れていると少々の扱いづらさは感じますが、カメラのピーキング機能を使えばピント合わせもそれほど苦労しないですね。

撮影例:フォトギャラリー

このレンズを使用して撮影した写真をギャラリーにしてみました。リサイズのみで明るさ等の調整はしていません。

国産メーカーに比べて異常なコストパフォーマンスと言って良いかと思います。私は8000円程で購入しましたが、価格以上の満足感は得られています。また別メーカーのレンズも試してみたいですね。

こうしてレンズ沼にハマっていくのでしょうか…。

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